11/1、いいづなふれあいパークで秋季W‐inds杯が開催されました。
思い返すと、3/30の春季W‐inds杯から公式戦がスタートし、多くの大会に参加させていただきました。嬉しかったこと、悔しかったこと、いろいろありましたが、締めくくりにふさわしい一戦となるか、期待が高まりました。
前日からの雨の影響でグラウンドはぬかるんだ状態でしたが、保護者の皆さんによる懸命なグラウンド整備のおかげで、1時間半遅れながらも無事に試合を開始することができました。皆さま、ご協力ありがとうございました!
一回戦は鎌田少年野球団。初対戦でしたが、初回に4点を先取すると、そのままスターズのペースで試合が進み、7-2で勝利することができました。
二回戦は長地ファイヤードラゴンズ。春季W‐inds杯で惨敗した格上のチーム。春からの成長を試すには絶好の相手でしたが勝敗の行方は…
0-9で、今回も惨敗でした。
試合結果は残念でしたが、状況に応じて動く守備陣、貪欲に進塁する走者、相手を分析する力、何より試合に臨む姿勢は大変勉強になりました。
監督やコーチのお話にもあった通り、来季に向けたチームづくりのヒントが随所にあったように思います。明日からの練習でも、その学びを活かしていけるといいですね!
終盤になって敗戦が多くなり、気持ちが沈みがちですが、ここまで積み重ねてきた努力は確実に力になっています。最後まで自分たちらしいプレーを貫きましょう。
2025年、臼田スターズの公式戦は残り1大会。
泣いても笑っても、このメンバーで試合ができるのもあとわずか。
このチームで過ごした日々を誇りに、最後まで、思いきり楽しんでいこうぜ!