8/17、23にイオン大会が開催されました。
17日予選会場はなんとホームラウンドの切原小グラウンド。地の利を生かした戦いで予選を無事突破。ホームでの記念すべき本塁打も飛び出し、決勝ラウンドに向けて弾みがつきました。
23日の会場は千曲川スポーツ交流広場。
準決勝の相手は野沢浅間キングス。最近の戦績はいずれも敗戦。
あすなろ大会(2024)●3-4
岩村田大会●0-1
秋季学童東信大会●2-4
いまだかつて一度も勝利したことのない対戦相手。いまだかつて一度も手にしたことのないイオン大会の代表権。千曲川杯での栄光を胸に勝利の記憶が刻まれたグラウンドで歴史を変えることができるか。
甲子園決勝に遅れること45分、快晴・無風のコンディションの中、先攻でプレイボール。
1回裏キングス早くも3点先制。2回表スターズの下位打線がつながり、2塁打2本、犠牲フライから一挙4得点で逆転に成功。2回裏キングス再び2点で再逆点。3回表期待の4年生本日2本目の2塁打で同点に追いつく・・・も、3回裏に怒涛の5点で勝負あり。残念ながら5-10で敗戦となりました。王者相手に長打6本は見事でしたが、強打を誇る相手打線に押され、守り切ることができませんでした。
監督・コーチからのお話にもありましたが、6年生は交流広場での大会が残り1となりました。シーズンも佳境となり、一球一打の重要性が増すことでしょう。悔しさも喜びも全部が宝物。
ここからが本当の勝負!走り切ろう!